病院の紹介

病院長挨拶

樋口清博 【プロフィール】
氏名:樋口 清博
生年月日:昭和26年3月17日 うお座
出身地:新潟市
専門:消化器内科

1976年03月 新潟大学医学部卒業
1976年06月 新潟大学医学部付属病院研修医
1977年05月 立川総合病院勤務
1978年11月 新潟大学医学部付属病院第三内科
1979年10月 富山医科薬科大学付属病院第三内科
2002年04月 富山医科薬科大学医学部第三内科助教授

 糸魚川市は人口約5万、高齢化率30%以上の地域です。この地域で、当院とともに急性期医療を担ってきた姫川病院が、医師の減少と経営難から平成19年6月末に閉院しました。姫川病院は一般病床114床、閉院時の常勤医数は6人、外来受診者は1日200人であっただけに、糸魚川地域の受けた影響は甚大で、地域の急性期患者のほとんどを当院で診ることとなりまた。
 平成19年4月から地域の2次救急は循環器救急を除き全て当院が引き受けることになり、平成19年度には救急搬送された1,884人のうち83%(1,570人)が当院に搬送されました。1病院で毎日2次救急を行うことができたのは、当院のがんばりもありますが、大学からの応援、糸魚川市医師会の当院を使っての1次救急、さらに行政をはじめとした地域住民のご理解が大きかったと考えており、関係者の皆様には心より感謝申し上げます。さらに産科救急・小児科救急もこれまでどおり当院が継続しておこなっていくつもりでおります。
 急性期医療に加え、地域全体で回復期さらに慢性期医療を行うとともに福祉・保健の面でも当院の果たすべき役割は大きく、地域に生きる病院として地域とともにその役割を果たしていこうと考えています。そのためには、職員一人一人が自己の立場を認識し、自己研鑽に努めることが必要です。
 平成20年の4月からは内科・外科合わせて医師4人が増員となりました。それにより病院もさらに活性化されています。これを契機に地域の医療・保健・福祉の充実のため病院全体で努力を積み重ねてまいります。今後とも皆様のご理解とご支援をお願い申し上げ、挨拶の言葉といたします。

糸魚川総合病院 病院長:樋口 清博