職場紹介Workplace Introduction

第1病棟 
外科・整形外科・脳外科・心臓血管外科

準高度急性期病床8床を有する急性期病棟です。
緊急入院や手術が多く、突然の出来事に不安を抱いている患者さんやご家族の心と身体の痛みに寄り添った看護を目指しております。専門的な知識を活かしながら、チームワーク良く多職種と連携しながら患者さんをサポート致します。

第2病棟 
地域包括ケア病棟

地域包括ケア病棟」は急性期医療を終了し、在宅あるいは介護施設等に退院予定で症状が改善・安定した患者さんが対象となります。
在宅生活に向け継続したリハビリテーションや日常生活援助、多職種でコミュニケーションを取りながら退院支援を行い、安心して退院できるよう支援しています。
スタッフ一同、患者さんに寄り添ったケアを心掛けています。

第3病棟 
内科

内科単科の病棟です。循環器・消化器など様々な患者さんが入院され、急性期から慢性期まで幅広く、医療・看護を展開しています。必要とされる看護も多様ですが、医師・看護師・リハビリ・MSWなど多くのスタッフと共に患者さんの健康回復に努めています。活気のあるスタッフが多く、明るく元気一杯の職場です。

第4病棟 
内科・産婦人科・小児科・眼科

当病棟には、小児からご高齢の方まで幅広い年齢層の方が入院されています。
入退院が多いですが、患者様1人1人に合った看護を考え実践しています。チームワークを大切に明るく、優しく対応させて頂くように努力しております。

第5病棟 
障害者等一般病棟

急性期が過ぎ、慢性期に入った患者さんが療養をしながら、医療・看護・介護を受ける事のできる病棟です。療養計画にもとづいたよりよいケアを提供します。
病棟はゆったりとしたスペースで明るく季節感を感じられる工夫をしています。
退院後も家族の介護力に応じた調整をケースワーカー、リハビリ等と連携して、応援しています。

外来

外来では、患者様一人ひとりが安心して診察や治療を受けて頂けるように、また在宅療養が継続できるように各科の看護師が専門性をもってお互いに協力し合いながら丁寧かつ柔軟性を持った看護を心がけています。
また、救急外来では院内トリアージを実施し速やかに患者様の状態を評価し適切な救急処置が行えるように努めています。

手術室・内視鏡室・中央材料室

手術室、内視鏡室では医療の最前線ともいえる場面で看護の提供をしています。医師をはじめ多くの職種の方々と協力し合い、チームで医療を提供しています。
中央材料室は院内で取り扱う医療材料の管理と、医療機器の洗浄・滅菌の全てを行います。
安全で安心な医療の提供を第一に考え、進化する医療に対応する為に、スタッフ全員で学習と自己研鑽に励んでいます。

人工透析室

人工透析室は、透析に通院されている患者さま、入院しながら透析が必要な患者さまに安心・安全な透析治療と看護を提供できるよう努めています。
仕事をしながら通院されている方、寝たきりの方、生活上で介助を必要とする方などさまざまな患者様に寄り添った透析治療を提供できるよう、医師、看護師、臨床工学技士、医療クラークの多職種で連携し業務に臨んでいます。